ベッドサイド臨床ツール · 医師向け参考 ·
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Ranson基準(急性膵炎)
Ranson 基準で急性膵炎の重症度を評価します(48時間データ含む)。
計算を開く →実際の計算は認証済みの医師向けです。
適用場面
急性膵炎の重症度評価(入院時+48時間)。
入力項目
- Admission: 年齢 > 55 · 選択
- 入院時:白血球 >16×10⁹/L · 選択
- 入院時:血糖 >200 mg/dL · 選択
- 入院時:AST >250 U/L · 選択
- 入院時:LDH >350 U/L · 選択
- 48時間: ヘマトクリット低下 > 10% · 選択
- 48時間: BUN上昇 > 5 mg/dL · 選択
- 48時間: カルシウム < 8 mg/dL · 選択
- 48時間: PaO₂ < 60 mmHg · 選択
- 48時間: 塩基欠損 > 4 mEq/L · 選択
- 48時間: 体液貯留 > 6 L · 選択
計算方法と公式
入院時5項目+48時間6項目。≥3 で重症の目安。
計算例(数値代入)
以下の数値は本ツールの入力欄に定義された例示値であり、本ページの数式でサーバー側で実際に計算したものです。計算過程を素早く確認できます。代入方法の例示のみで、臨床上の助言ではなく、実在する症例でもありません。
| Admission: 年齢 > 55 | いいえ |
|---|---|
| 入院時:白血球 >16×10⁹/L | いいえ |
| 入院時:血糖 >200 mg/dL | いいえ |
| 入院時:AST >250 U/L | いいえ |
| 入院時:LDH >350 U/L | いいえ |
| 48時間: ヘマトクリット低下 > 10% | いいえ |
| 48時間: BUN上昇 > 5 mg/dL | いいえ |
| 48時間: カルシウム < 8 mg/dL | いいえ |
| 48時間: PaO₂ < 60 mmHg | いいえ |
| 48時間: 塩基欠損 > 4 mEq/L | いいえ |
| 48時間: 体液貯留 > 6 L | いいえ |
→Ranson0/11
- Estimated mortality:Low (~1% mortality)
- Note:≥ 3 criteria indicates severe pancreatitis. Full score needs 48 h data.
| Admission: 年齢 > 55 | はい |
|---|---|
| 入院時:白血球 >16×10⁹/L | はい |
| 入院時:血糖 >200 mg/dL | はい |
| 入院時:AST >250 U/L | はい |
| 入院時:LDH >350 U/L | はい |
| 48時間: ヘマトクリット低下 > 10% | はい |
| 48時間: BUN上昇 > 5 mg/dL | はい |
| 48時間: カルシウム < 8 mg/dL | はい |
| 48時間: PaO₂ < 60 mmHg | はい |
| 48時間: 塩基欠損 > 4 mEq/L | はい |
| 48時間: 体液貯留 > 6 L | はい |
→Ranson11/11
- Estimated mortality:~100% mortality
- Note:≥ 3 criteria indicates severe pancreatitis. Full score needs 48 h data.
ガイドライン要点(独自整理)
- 完成に48時間かかるため早期判断には限界。
- BISAP や改訂 Atlanta 分類が早期に用いられることも多い。
- 日本の急性膵炎診療ガイドラインを優先。
以上は該当ガイドラインの要点を本サイトが独自に整理したものであり、原文の引用ではありません。全文は下記の公式出典をご確認ください。
よくある質問
- Ranson基準(急性膵炎)とは何ですか?
- Ranson 基準で急性膵炎の重症度を評価します(48時間データ含む)。
- Ranson基準(急性膵炎)はどのように計算しますか?核心の公式は?
- 入院時5項目+48時間6項目。≥3 で重症の目安。
- Ranson基準(急性膵炎)はどのような場面で使いますか?
- 急性膵炎の重症度評価(入院時+48時間)。
- Ranson基準(急性膵炎)の臨床上の要点は?
- 完成に48時間かかるため早期判断には限界。 BISAP や改訂 Atlanta 分類が早期に用いられることも多い。 日本の急性膵炎診療ガイドラインを優先。
- Ranson基準(急性膵炎)を使う際の制限と注意点は?
- 免許を有する医師および臨床研究者向け。結果は病歴・検査・施設プロトコルと合わせて解釈すること。診断や処方の代替ではなく、多職種意思決定や本地方針の代替にもなりません。
- Ranson基準(急性膵炎)は実際にどう計算しますか?計算例を示せますか?
- 代入値: Admission: 年齢 > 55 いいえ、入院時:白血球 >16×10⁹/L いいえ、入院時:血糖 >200 mg/dL いいえ、入院時:AST >250 U/L いいえ、入院時:LDH >350 U/L いいえ、48時間: ヘマトクリット低下 > 10% いいえ、48時間: BUN上昇 > 5 mg/dL いいえ、48時間: カルシウム < 8 mg/dL いいえ… → 結果: Ranson 0 /11(Estimated mortality: Low (~1% mortality)、Note: ≥ 3 criteria indicates severe pancreatitis. Full score needs 48 h data.) 代入値: Admission: 年齢 > 55 はい、入院時:白血球 >16×10⁹/L はい、入院時:血糖 >200 mg/dL はい、入院時:AST >250 U/L はい、入院時:LDH >350 U/L はい、48時間: ヘマトクリット低下 > 10% はい、48時間: BUN上昇 > 5 mg/dL はい、48時間: カルシウム < 8 mg/dL はい… → 結果: Ranson 11 /11(Estimated mortality: ~100% mortality、Note: ≥ 3 criteria indicates severe pancreatitis. Full score needs 48 h data.)
参考ガイドラインと出典
- Ranson JH, et al. Surg Gynecol Obstet 1974 · 出典 ↗
ガイドライン全文の著作権は各学会・出版社に帰属します。本ツールは意思決定アルゴリズムを実装し出典を明示するのみです。全文は公式出典から入手してください。
照合と根拠
本ツールの数式と計算方法は本ページに明示しており、公開のうえ逐一照合できます。数式・係数・閾値は上記「参考ガイドラインと出典」の権威ある情報源に基づき照合しています。本サイトの臨床ツール全体の照合手順と出典カバレッジは、 臨床ツール照合表と方法論 →
⚠️ Ranson criteria (non-gallstone); ≥ 3 severe. 【日本】国際的に用いられる指標。日本循環器学会・救急医学会・精神神経学会等の最新ガイドラインおよび施設プロトコルに沿って解釈。スクリーニングは診断の代替ではありません。草稿・医師査読推奨。 単位・基準値は各施設の検査体制に従ってください。結果は臨床と合わせて判断してください。
このツールを使う
計算を開く →本ページは方法論の説明です。実際の計算は認証医師向けで、診療判断の代替にはなりません。