ベッドサイド臨床ツール · 医師向け参考 ·
🧠
GCS(グラスゴー・コーマ尺度)
開眼・言語・運動反応からグラスゴー・コーマ・スケール(GCS、3–15)で意識水準を評価します。
計算を開く →実際の計算は認証済みの医師向けです。
適用場面
外傷・脳卒中・重症患者の意識評価と経時変化の記録。E・V・M を分けて記載。
入力項目
- 開眼(E) · 選択
- 言語(V) · 選択
- 運動(M) · 選択
計算方法と公式
GCS = 開眼(1–4) + 言語(1–5) + 運動(1–6)。重症度の目安:≤8 重症、9–12 中等症、13–15 軽症。
計算例(数値代入)
以下の数値は本ツールの入力欄に定義された例示値であり、本ページの数式でサーバー側で実際に計算したものです。計算過程を素早く確認できます。代入方法の例示のみで、臨床上の助言ではなく、実在する症例でもありません。
| 開眼(E) | 4:自発的 |
|---|---|
| 言語(V) | 5:見当識あり |
| 運動(M) | 6:指示に従う |
→GCS合計15点(3–15)
- 内訳:E4 V5 M6
- 目安:軽症意識障害の範囲(状況による)
| 開眼(E) | 1:なし |
|---|---|
| 言語(V) | 1:なし |
| 運動(M) | 1:なし |
→GCS合計3点(3–15)
- 内訳:E1 V1 M1
- 目安:重症
ガイドライン要点(独自整理)
- 合計だけでなく成分(例:E3V4M5)を必ず記録する。
- 最良反応を採点。挿管時は言語を 1T とすることがある。
- GCS ≤8 では気道確保を検討。
以上は該当ガイドラインの要点を本サイトが独自に整理したものであり、原文の引用ではありません。全文は下記の公式出典をご確認ください。
よくある質問
- GCS(グラスゴー・コーマ尺度)とは何ですか?
- 開眼・言語・運動反応からグラスゴー・コーマ・スケール(GCS、3–15)で意識水準を評価します。
- GCS(グラスゴー・コーマ尺度)はどのように計算しますか?核心の公式は?
- GCS = 開眼(1–4) + 言語(1–5) + 運動(1–6)。重症度の目安:≤8 重症、9–12 中等症、13–15 軽症。
- GCS(グラスゴー・コーマ尺度)はどのような場面で使いますか?
- 外傷・脳卒中・重症患者の意識評価と経時変化の記録。E・V・M を分けて記載。
- GCS(グラスゴー・コーマ尺度)の臨床上の要点は?
- 合計だけでなく成分(例:E3V4M5)を必ず記録する。 最良反応を採点。挿管時は言語を 1T とすることがある。 GCS ≤8 では気道確保を検討。
- GCS(グラスゴー・コーマ尺度)を使う際の制限と注意点は?
- 免許を有する医師および臨床研究者向け。結果は病歴・検査・施設プロトコルと合わせて解釈すること。診断や処方の代替ではなく、多職種意思決定や本地方針の代替にもなりません。
- GCS(グラスゴー・コーマ尺度)は実際にどう計算しますか?計算例を示せますか?
- 代入値: 開眼(E) 4:自発的、言語(V) 5:見当識あり、運動(M) 6:指示に従う → 結果: GCS合計 15 点(3–15)(内訳: E4 V5 M6、目安: 軽症意識障害の範囲(状況による)) 代入値: 開眼(E) 1:なし、言語(V) 1:なし、運動(M) 1:なし → 結果: GCS合計 3 点(3–15)(内訳: E1 V1 M1、目安: 重症)
参考ガイドラインと出典
- Teasdale G, Jennett B. Lancet 1974 · 出典 ↗
ガイドライン全文の著作権は各学会・出版社に帰属します。本ツールは意思決定アルゴリズムを実装し出典を明示するのみです。全文は公式出典から入手してください。
照合と根拠
本ツールの数式と計算方法は本ページに明示しており、公開のうえ逐一照合できます。数式・係数・閾値は上記「参考ガイドラインと出典」の権威ある情報源に基づき照合しています。本サイトの臨床ツール全体の照合手順と出典カバレッジは、 臨床ツール照合表と方法論 →
⚠️ Teasdale & Jennett 1974。日本救急医学会・脳神経外科学会でも標準使用。 単位・基準値は各施設の検査体制に従ってください。結果は臨床と合わせて判断してください。
このツールを使う
計算を開く →本ページは方法論の説明です。実際の計算は認証医師向けで、診療判断の代替にはなりません。