ベッドサイド臨床ツール · 医師向け参考 ·
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PERCルール
PERC ルールで低リスク PE を除外できるかを確認します。
計算を開く →実際の計算は認証済みの医師向けです。
適用場面
臨床的に PE 低リスクの患者での検査回避判断の補助。
入力項目
- 年齢 ≥ 50 · 選択
- 心拍数 ≥ 100 · 選択
- SpO₂ <95% · 選択
- 喀血 · 選択
- エストロゲン使用 · 選択
- DVT/PE既往 · 選択
- 片側下肢腫脹 · 選択
- 手術/外傷 ≤4週(入院を要したもの) · 選択
計算方法と公式
年齢・脈拍・SpO₂・血痰・下肢腫脹・手術/外傷・既往・ホルモン等の8項目すべて陰性で PERC 陰性。
計算例(数値代入)
以下の数値は本ツールの入力欄に定義された例示値であり、本ページの数式でサーバー側で実際に計算したものです。計算過程を素早く確認できます。代入方法の例示のみで、臨床上の助言ではなく、実在する症例でもありません。
| 年齢 ≥ 50 | いいえ |
|---|---|
| 心拍数 ≥ 100 | いいえ |
| SpO₂ <95% | いいえ |
| 喀血 | いいえ |
| エストロゲン使用 | いいえ |
| DVT/PE既往 | いいえ |
| 片側下肢腫脹 | いいえ |
| 手術/外傷 ≤4週(入院を要したもの) | いいえ |
→PERCAll negative
- 解釈:In a low pre-test-probability patient, PE can be excluded without D-dimer.
| 年齢 ≥ 50 | はい |
|---|---|
| 心拍数 ≥ 100 | はい |
| SpO₂ <95% | はい |
| 喀血 | はい |
| エストロゲン使用 | はい |
| DVT/PE既往 | はい |
| 片側下肢腫脹 | はい |
| 手術/外傷 ≤4週(入院を要したもの) | はい |
→PERC8 positive
- 解釈:PERC not satisfied — proceed with D-dimer/imaging per pathway.
ガイドライン要点(独自整理)
- 事前確率が低い場合にのみ適用。
- 1項目でも該当すれば PERC では除外できない。
- Wells / 改訂 Geneva と混同しない。
以上は該当ガイドラインの要点を本サイトが独自に整理したものであり、原文の引用ではありません。全文は下記の公式出典をご確認ください。
よくある質問
- PERCルールとは何ですか?
- PERC ルールで低リスク PE を除外できるかを確認します。
- PERCルールはどのように計算しますか?核心の公式は?
- 年齢・脈拍・SpO₂・血痰・下肢腫脹・手術/外傷・既往・ホルモン等の8項目すべて陰性で PERC 陰性。
- PERCルールはどのような場面で使いますか?
- 臨床的に PE 低リスクの患者での検査回避判断の補助。
- PERCルールの臨床上の要点は?
- 事前確率が低い場合にのみ適用。 1項目でも該当すれば PERC では除外できない。 Wells / 改訂 Geneva と混同しない。
- PERCルールを使う際の制限と注意点は?
- 免許を有する医師および臨床研究者向け。結果は病歴・検査・施設プロトコルと合わせて解釈すること。診断や処方の代替ではなく、多職種意思決定や本地方針の代替にもなりません。
- PERCルールは実際にどう計算しますか?計算例を示せますか?
- 代入値: 年齢 ≥ 50 いいえ、心拍数 ≥ 100 いいえ、SpO₂ <95% いいえ、喀血 いいえ、エストロゲン使用 いいえ、DVT/PE既往 いいえ、片側下肢腫脹 いいえ、手術/外傷 ≤4週(入院を要したもの) いいえ → 結果: PERC All negative(解釈: In a low pre-test-probability patient, PE can be excluded without D-dimer.) 代入値: 年齢 ≥ 50 はい、心拍数 ≥ 100 はい、SpO₂ <95% はい、喀血 はい、エストロゲン使用 はい、DVT/PE既往 はい、片側下肢腫脹 はい、手術/外傷 ≤4週(入院を要したもの) はい → 結果: PERC 8 positive(解釈: PERC not satisfied — proceed with D-dimer/imaging per pathway.)
参考ガイドラインと出典
- Kline JA, et al. J Thromb Haemost 2008 · 出典 ↗
ガイドライン全文の著作権は各学会・出版社に帰属します。本ツールは意思決定アルゴリズムを実装し出典を明示するのみです。全文は公式出典から入手してください。
照合と根拠
本ツールの数式と計算方法は本ページに明示しており、公開のうえ逐一照合できます。数式・係数・閾値は上記「参考ガイドラインと出典」の権威ある情報源に基づき照合しています。本サイトの臨床ツール全体の照合手順と出典カバレッジは、 臨床ツール照合表と方法論 →
⚠️ Kline PERC rule (low pre-test probability only). 【日本】国際スコアを使用。JCS・日本循環器学会/救急医学会等の最新ガイドラインと施設プロトコルに従って解釈。草稿・医師査読推奨。 単位・基準値は各施設の検査体制に従ってください。結果は臨床と合わせて判断してください。
このツールを使う
計算を開く →本ページは方法論の説明です。実際の計算は認証医師向けで、診療判断の代替にはなりません。