ベッドサイド臨床ツール · 医師向け参考 ·
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A-a勾配

A-aDO₂(肺胞気–動脈血酸素較差)を算出し、低酸素の機序整理に用います。

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実際の計算は認証済みの医師向けです。

適用場面

呼吸不全・肺塞栓等の評価補助。

入力項目

  • PaO₂(動脈血)(mmHg)
  • PaCO₂(mmHg)
  • FiO₂(fraction)
  • 年齢 (for expected)(years)

計算方法と公式

PAO₂ ≈ FiO₂×(Patm−47) − PaCO₂/R。A-a = PAO₂ − PaO₂。

計算例(数値代入)

以下の数値は本ツールの入力欄に定義された例示値であり、本ページの数式でサーバー側で実際に計算したものです。計算過程を素早く確認できます。代入方法の例示のみで、臨床上の助言ではなく、実在する症例でもありません。

PaO₂(動脈血)90 mmHg
PaCO₂40 mmHg
FiO₂0.21 fraction
年齢 (for expected)50 years

A–a勾配10mmHg

  • Alveolar PAO₂100 mmHg
  • FormulaPAO₂ = FiO₂·(760−47) − PaCO₂/0.8 (sea level)
  • Expected (age)≈ 17 mmHg (age/4 + 4)

ガイドライン要点(独自整理)

  • 大気圧・FiO₂・R の仮定を明示する。
  • 加齢で正常上限が上昇する。
  • シャント・V/Q 不均等・拡散障害の鑑別は臨床とセット。

以上は該当ガイドラインの要点を本サイトが独自に整理したものであり、原文の引用ではありません。全文は下記の公式出典をご確認ください。

よくある質問

A-a勾配とは何ですか?
A-aDO₂(肺胞気–動脈血酸素較差)を算出し、低酸素の機序整理に用います。
A-a勾配はどのように計算しますか?核心の公式は?
PAO₂ ≈ FiO₂×(Patm−47) − PaCO₂/R。A-a = PAO₂ − PaO₂。
A-a勾配はどのような場面で使いますか?
呼吸不全・肺塞栓等の評価補助。
A-a勾配の臨床上の要点は?
大気圧・FiO₂・R の仮定を明示する。 加齢で正常上限が上昇する。 シャント・V/Q 不均等・拡散障害の鑑別は臨床とセット。
A-a勾配を使う際の制限と注意点は?
免許を有する医師および臨床研究者向け。結果は病歴・検査・施設プロトコルと合わせて解釈すること。診断や処方の代替ではなく、多職種意思決定や本地方針の代替にもなりません。
A-a勾配は実際にどう計算しますか?計算例を示せますか?
代入値: PaO₂(動脈血) 90 mmHg、PaCO₂ 40 mmHg、FiO₂ 0.21 fraction、年齢 (for expected) 50 years → 結果: A–a勾配 10 mmHg(Alveolar PAO₂: 100 mmHg、Formula: PAO₂ = FiO₂·(760−47) − PaCO₂/0.8 (sea level)、Expected (age): ≈ 17 mmHg (age/4 + 4))

参考ガイドラインと出典

  • Alveolar gas equation (standard physiology references) · 出典

ガイドライン全文の著作権は各学会・出版社に帰属します。本ツールは意思決定アルゴリズムを実装し出典を明示するのみです。全文は公式出典から入手してください。

照合と根拠

本ツールの数式と計算方法は本ページに明示しており、公開のうえ逐一照合できます。数式・係数・閾値は上記「参考ガイドラインと出典」の権威ある情報源に基づき照合しています。本サイトの臨床ツール全体の照合手順と出典カバレッジは、 臨床ツール照合表と方法論 →

⚠️ Room-air sea-level alveolar gas equation (R = 0.8). 【日本】国際・学会指標を使用。東京ガイドライン・JCS・日本救急医学会等の国内指針および施設プロトコルを優先。診断・治療の代替ではありません。草稿・医師査読推奨。 単位・基準値は各施設の検査体制に従ってください。結果は臨床と合わせて判断してください。

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本ページは方法論の説明です。実際の計算は認証医師向けで、診療判断の代替にはなりません。