研究LabsWin Ratio(勝率比)

Win Ratio(勝率比)(勝率比)

⚗️ 発展的手法:Win ratio(Pocock 2012)は心不全・循環器・腎臓領域の試験で広く使われています。 本ツールは二層(生存時間+二次の連続指標)の非マッチ比較を実装し、ブートストラップで信頼区間を求めます(例数が少ないと CI が得られないことがあります)。 正式解析では R の WWR / WinRatio パッケージ等で照合してください。

複合エンドポイントでは「死亡」は「入院」より重要ですが、従来の扱いは同等に数えがちです。 Win ratio は事前に定めた優先順位で比較し、まず最重要エンドポイント、勝者なしなら二次指標へ進みます。 治療群の各例を対照群の各例と対比較し、勝ち/負け/引き分けから Win Ratio(勝率比)・Win オッズ・Net Benefit を算出します。 計算はブラウザ内のみで、データは送信されません。

データ入力

1行1例。(1=治療, 0=対照)・時間ステータス(1=イベント, 0=打ち切り)・任意で二次指標。空白・タブ・カンマ区切り可。

使い方

Win Ratio(勝率比) とは?

優先順位付きの複合エンドポイントで、対比較の勝ち負けから効果を要約する指標です。心不全試験などで推奨されることがあります。

従来の複合エンドポイントとの違いは?

従来は死亡と入院を同等に数えることが多いです。Win Ratio(勝率比) は重要度の高い事象を先に比較します。

正式解析の注意点は?

本ツールは教育・探索用です。論文化や規制提出では統計家と設計し、確立したソフトで再計算してください。

Xで共有LinkedInWhatsAppメール

リンクをSlack・Teams・X・LinkedInに貼ると、このページのOpen Graph画像がプレビューされます。